絶望‼︎破産オヤジのひとりごと

破産したオヤジの日常ブログ

破産した話③気になる弁護士費用とその費用を捻出した方法とは⁇

破産した話③気になる弁護士費用とその費用を捻出した方法とは⁇

 

今までお話した内容と

これからお話しようと思う内容を

ざっくりと目次という形でまとめてみました。

 

何かしら

この話をする事で

必要とする方へと届けば

幸いに思います。

 

ーーーーーーーーーー

目次

 

はじめに これを書く理由

 

①法人破産したらどうなる⁇と

もうダメかもって思った時に

まずやるべき事とは⁇

 

②弁護士との初回相談と

 その後ゼッタイやっちゃダメなこと

 

③気になる弁護士費用と

 その費用を捻出した方法とは⁇

 

④実際どんな感じ⁇

 破産手続きの流れについて

 

⑤殺気と罵声溢れる第一回債権者集会

 

⑥破産申請が通るケース通らないケースの違い

 

⑦裁判期間はどのくらい⁇

 破産手続きが完了するまでの期間について

 

⑧裁判を終えて・・・

 破産して失ったものと得たものとは⁇

 

最後に今追い詰められている方へ

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

何を伝えるべきか?

 

ある意味

思い出したくもない記憶を

整理しつつ

無理矢理に薄めたような記憶⁇を

たどりたどり書いています。

 

はじめに結論から言うと

私の破産手続きにかかった費用は

95万円』でした。

 

初期費用として

弁護士に払う費用として

着手金が55万(税込)

裁判所に払う与納金として20

合計で初期費用が75万円でした。

 

後に追加の与納金として

20万が必要になったので

純粋な裁判費用として

合計で『95万円』となりました。

 

与納金とは

ざっくり言うと

裁判にかかる経費的な費用で

破産管財人という

自身が依頼した弁護士以外に

三者的立場で

破産整理を行う

弁護士への支払いにも充てられます。

 

この与納金の金額については

破産額の大小

財産整理の手間や期間によって

差がありますが

 

法人破産での

弁護士に依頼する費用は

50万円前後〜が

相場のようです

 

また私の場合

『会社の資産を取り崩す』形で

実質裁判費用を工面する事ができました

 

この詳細についてはまた

まとめ次第投稿します。

さてさて

今回の内容はいかがでしたでしょうか。
この投稿が何かしらのお役に立ちましたら幸いに思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

それではまたの投稿でお逢い致しましょう。